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2018年4月19日 (木)

武田清子さんが亡くなりました

 鶴見俊輔、丸山真男氏等と「思想の科学」の創刊に携わり、天皇制について独自の視点で考察した思想史学者の武田清子さんが100歳で亡くなりました。老衰ということで、天寿を全うされました。

 武田さんとは4年前にお会いしています。さんこう社から出版した大口邦雄著「リベラル・アーツとは何か」の帯に推薦文を書いて頂くためでした。そのときの武田さんは車椅子でしたが、96歳とは思えないほど、記憶もしっかりとしていて、いろいろな話を聞かせていただきました。「リベラル・アーツとは何か」の推薦文も、これはリベラル・アーツの歴史を体系的にきちんと書かれた本だからと、喜んで書いてくださいました。
 おかげさまで、この本はさんこう社を代表する出版物としてロングセラーを続けています。これも武田さんの帯のキャッチコピーが一助となっていると思っています。
 謹んでご冥福をお祈りいたします。
 
 

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