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2018年4月 1日 (日)

新刊本「漆黒の月」ー長崎原爆投下からの九日間ー本日発売です。

 今朝の朝日新聞の1面トップ記事は、

  「核なき世界」日本異論 「核兵器なき世界」を掲げるオバマ政権が2009年に発足した当 初から、日本政府が米国の核兵器は必要だと米側に強く訴えていたことがわかった。
  唯一の被爆国である日本が、核軍縮よりも米国の「核の傘」への依存を優先し続けている日本政府の姿勢について述べています。これでは核廃絶は遠い先のことより、永遠に出来ない状況です。
 そんな時、さんこう社は森 成人さんの書いた小説「漆黒の月」を今日発売しました。今年最初の出版です。森さんは長崎の被爆二世。父と叔母の証言を基に描いたもので、原爆投下からの九日間の家族の行動を克明に描いています。この本を知人に読んでもらったら、「圧倒された。原爆直後の長崎の状況が詳しく語られている」と言ってくれました。
 世界の人々に核の恐ろしさを胸に刻んで欲しいのに、核の脅威は進む一方です。核の恐ろしさを再認識して、核廃絶を訴える。「漆黒の月」はきっと読む人にそんな気持ちを起こさせる本です。どうぞ読んでみてください。

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