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2018年7月 2日 (月)

「半分、青い」より「青さ満開」の岐阜弁の世界があります

 NHKの朝ドラ「半分、青い」を楽しく観ています。朝ドラを観るのは初めての経験ですが、北川悦吏子のオリジナル作品ということで注目して観始めたのです。

 岐阜県ふくろう町出身の女性が東京に出て漫画家になる話です。漫画家として大成するかどうかはまだわかりません。展開の速さに戸惑うこともありますが、とにかく面白い作品です。ふくろう町は架空の町だそうですが、1970年に主人公が生まれてからの話で、岐阜弁は頻繁に出てきます。
 ところで岐阜県に山岡村があります。今は村ではないかもしれませんが、実在するところです。その山岡村の出身で、自身の子ども時代(1960年代)を描いたのが勝川克志さんの漫画「庄太」です。“遠き故郷の空“と副題のついた「庄太」は岐阜弁丸出しです。「半分、青い」より10年以上前の岐阜の田舎の話ですが、どこか似たような雰囲気を感じるところもありました。
 「庄太」は1983年から1989年まで漫画雑誌『まんがタイム』に「おらあ庄太だ」という題で連載されました。それを「庄太」として全2巻の愛蔵版にしたのがさんこう社です。庄太は半分、青いどころか、青臭さいっぱいの「全部、青い」で、この本は昔を懐かしく思う団塊の世代に好評です。どうならん=困った、おーじょこく=大変な目にあう、あんじゃない=大丈夫、など、いろいろな岐阜弁が楽しめますよ。アマゾンですぐ手に入ります。ぜひご覧ください。

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